2020秋 古都馬旨旅・奈良編 ~なんと美食な大和の幸~

10/25(日)・26(月)と京都・奈良を巡ってきました。本日、京都編に続く、奈良編です。

 

🍄JR奈良駅 古都華🍄

JR奈良駅には日曜の19時過ぎに到着。Goto地域クーポン使える店優先でしたが、駅降りて早速、僕好みの地産地消の店を発見。お土産屋 兼 店内で飯も食えて、地域クーポンも使えるってことでここ即決です:奈良のうまいもんプラザ 『古都華』。分かりますか?この中に入りたくなる雰囲気。

看板だけでなく中身も期待通り、地元野菜中心の奈良を食べつくせる定食がたくさんありました。古都のとれたて野菜、最高です。大和牛 森のハンバーグセット 1250円にしましたが、大和の森に迷い込んだ気分、さつまいも、にんじんが特に美味いかったです🥕🍠🥦🍄🍆🌽🍅

翌日のスケジュール的に昼と夜はここに寄れなそうだったので、翌・朝食も古都華でいただきました。朝食は400円ですが、お土産と合算会計可能、梅干し600円も足してきっちり地域クーポン払いしています。

JR奈良駅のホテルは、スーパーホテル Lohas 天然温泉「飛鳥の湯」の天然温泉付。今回の Go to 割、新幹線往復(東京⇔京都)+ホテル で15,000円、これに4,000円 地域クーポン付くので、実質、新幹線片道 5,000円、宿1,000円くらいの感覚、安すぎる!!赤羽DJ ナイスだ!!!

 

🍁西ノ京 唐招提寺&薬師寺🍁

月曜の午前は、西ノ京エリアの唐招提寺・薬師寺、斑鳩エリアの法隆寺と決めてました。この場合、法隆寺まで行ける1日バス乗り放題券 1,000円がお勧めです。電車の方が速いですが、JR法隆寺駅から結局またバスだからね。

奈良には小学生の修学旅行と大学生の頃に来てますが、ここ西ノ京エリアは来てないかったはず、少なくとも大学生の頃はない。唐招提寺は、盲目の帰化人・鑑真が759年建立、その時代の敬虔な宣教師って感じなのかな。飛鳥の聖徳太子と平安の最澄の間ですが、この国の仏教文化の礎を築いてくれた方ですね。なむなむ🙏

実はこの寺にある鑑真和上像と四天王像は、僕が中3の時に東京都美術館に来てて(国宝 鑑真和上展)、美術の先生の勧めで観に行ってはいました。それでも、鑑真和上像以外にも国宝の仏像が多数、建物内は撮影禁止なので感動がお伝え出来ませんが、953本の腕から成る千手観音菩薩など迫力満点です。ここはしっかりお金を払って観る価値あり。

次いで、徒歩5分以内の場所に薬師寺があります。境内は唐招提寺以上に広くて、ざっと回っても1時間はかかりました。こちらも建物内の文化財は撮影禁止です。

薬師寺は天武天皇9年(680)に天武天皇が皇后鵜野讃良皇女うののさららのひめみこ(後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されました。しかし、天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩御され、持統天皇が即位し新都藤原京に薬師寺が造営されました。(薬師寺.or.jpより)

とあるように、名の通り病気の治癒が目的、最近、思うように体が動かないので、金堂の薬師三尊像(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)を前に、全身の血行を良くしてくださいと祈っておきました🙏 仏像だけでなく薬師三尊像の台座、宣字形台座と言いますが、ギリシャ・ペルシャ・中国・日本の文化が融合していると有名ですね、あぁ中学時代の美術のテストに出たなぁと思い出しました。まさに、何台座か?宣字形台座、的な問題。撮影禁止で感動が伝えにくいですが、ここも国宝のパレード、死ぬ前に見れてよかった👀‼️

下は薬師寺バス停前のトイレですが、善男子限定かぁ、、、小生のように飲む打つ買うのダークサイドに落ちた退転者は入るべからずということでしょうね。しょんべんは法隆寺まで我慢しました。

 

🍁斑鳩 法隆寺&玄米庵🍁

西ノ京~斑鳩はバスで30分ほど、まずは世界最古の木造建築!法隆寺から。日本の木造建築は凄いね、なんで地震・台風で崩れないんだろう。耐用年数1,000年超えw

ま、しかし流石にここは来たことある。修学旅行でも来てると思う。30代で改めて見たかったというのもあるけど、

唐招提寺 大人1,000円
薬師寺 大人1,100円
そして、法隆寺 大人1,600円

国宝を拝ませていただいてなんですが、文化財の維持管理費とは言えなかなか高いね。菊花賞トリガミだったし地味に痛い。それにね、法隆寺の参道でむちゃかわいいお土産を発見したんです。しかまろくんグッズ、奈良に着いた時からすごい気にはなってたのですが、このしかまろくん なりきりキャップ 1,100円、、、

姪っ子に被せたい!!🦌🦌🦌

ということで、しかまろキャップを買って法隆寺の有料エリアはパスしました。それに、下の写真エリアまではタダだから。コントレイルも野外観戦だったし、五重塔も外から拝めればいいかな、と。ちなみに唐招提寺と薬師寺はちゃんとチケット買って入らないと何も見れませんので

法隆寺でしかまろキャップを買ってからは、コスモス満開の中宮寺跡へ。聖徳太子ゆかりの寺院、あんまり意識してなかったけどコスモスのベストシーズンだったみたい。

ま、花より団子なので、中宮寺はさらっと歩いて昼飯に。移動バスの中で検索して決めてたのが、中宮寺東口バス停の目の前、精進料理・玄米庵。ここは選んで大正解だった。ランチ1,500円。本格的な精進料理は初めてかも。

精進料理なので肉・魚は一切なしですが、これだけ季節野菜、穀物をいただければ十分。すべてが優しい味、かと言って薄味って訳ではないです。白味噌の味噌汁は特に良かったですね。玄米、醤油、水、味噌は札に説明があったので参考にしてください。全国から最高級の素材を集めてますね。ちなみに席数が少ないので、人数によっては早めに行くのをお勧めします。

玄米庵さん、健康!美味!精進料理、ごちそうさまでした🍚

 

☀️平城宮 (尼ヶ辻競馬跡地)☀️

斑鳩→奈良市内にバスで戻り、午後は平城宮跡地から。この歴史的・文化的に超重要な土地にも関わらず、かつて奈良の競馬場の1つ、尼ヶ辻競馬場があったようです。

いやいや、ここに競馬場つくるか?w って感じですが、

尼ヶ辻競馬場・・・奈良県生駒郡都跡村尼ヶ辻。近鉄奈良線と近鉄京都線の乗換駅である大和西大寺駅の南側、現在の奈良市横領町付近で1929(昭4)年10月19日:奈良県馬匹畜産組合により尼ヶ辻競馬場が開設される。約2万坪の施設には珍しさもあり不景気な時代にも関わらず一万人以上の観客が集まったそうだ。1936(昭和11)年9月1日:奈良県主催による尼ヶ辻競馬場での奈良競馬が開催された。しかし競馬場の規模も小さく、当時は交通の便も良くない為、1938(昭13)年:尼ヶ辻競馬場を廃止し、1939(昭14)年:平城村秋篠に競馬場施設を移し再開する事となる (毎度お馴染み ttcn.ne.jp より )

とのこと。ただ平城宮跡地として観光地化が進んでいるので、競馬場の面影はどこにも残ってなかったです。こんなところにって感じだけど、それを言うなら、近鉄はここに鉄道を敷くか、って感じ。というのも近鉄線が思いっきり歴史公園内、朱雀門と南門を横切ってるんですね。修学旅行の時にはそんなの気づかなかったわ。

下は太極殿より撮影。真ん中は太極殿院南門?復原中でした。左奥に見えるのが朱雀門です。いまは朱雀門周辺だけ観光エリアで、他は更地です。なんと見事な平城京!があった場所だし、もっと工事がんばって観光資源として活かしてほしいですね。建設業の皆様、がんばってください。

 

🚴‍♂️秋篠競馬場跡地🚴‍♂️

続いて奈良旅のメインとも言うべき秋篠競馬場に向かいます。平城宮跡から秋篠競馬場跡地のある奈良競輪場まで徒歩で行ける範囲ですが、西ノ京・斑鳩・平城宮と足がパンパンになってきたので、バス→大和西大寺駅→(電車)→平城駅 にしました。平城駅から競馬場跡地は目の前、競輪場までは徒歩5分って感じです。

尼ヶ辻競馬場と違って非常にわかりやすい、現在でも競馬場コースくっきり残ってます。

秋篠競馬場・・・奈良県生駒郡都跡村尼ヶ辻で始まった奈良県の近代競馬、尼ヶ辻競馬場では、その規模も小さく交通の便も良くない為、1939(昭14)年12月:平城村秋篠に競馬場施設を移し再開された。近鉄京都線平城駅を降りて北側、奈良競輪場と神功皇后陵に挟まれた平地に、走路:1600m 幅員:30m、スタンドの収容人数7千人という当時にしては立派な施設である。秋篠川沿いにホームストレッチがあり、平城駅駅前付近は3コーナーというおむすび型のコースには多くの観客が集まった・・・中略・・・1949(昭24)年1月:秋篠競馬場で第二回県営競馬が開催され、この回から1等1万円の景品付入場券が発行された。1950(昭25)年5月:競馬場の一角に県営競輪場もつくられ、第1回奈良競輪が開催された。その競輪が爆発的なブームとなり地方財政の資金源として欠かせないものとなる影響で競馬のレースはいまひとつ盛り上がらなくなり結局、奈良秋篠競馬場での県営競馬は8回しか開催されぬまま、1950(昭25)年:秋篠競馬場の運営を休止し、1954(昭29)年:廃場に至る。その跡地横の奈良競輪場では今でも多くのファンを集めている。 (毎度お馴染み ttcn.ne.jp より )

だって!(いつも思うんですが、ttcn氏、なんでここまで調べられたんだろう)。競輪場とも並行営業してた時代があったようですね。そして古墳を意識してか?おむすび型の競馬場、この1、2コーナーの先行争いは相当激しかったのが想像できます。平城駅から徒歩で、3角→2角→1角と馬とは逆方向に歩いてみました。

コーナリングきついなぁとか当時を想像しながら程なく周回を終えて、奈良競輪場へ。本場開催はしてなかったのですが、京王閣と四日市の場外販売。なので飯屋はどこも開かず、給茶機に梅こぶ茶があったのが珍しいね。場内のお客さんも平日にしてはぼちぼち入ってる方かと思います。

奈良だけに、7→10 で買いたかったのですが、残念!競輪は9番まで。ならばと思い、645でしょ。いま子供たち(=小学生)は645は大化の改新ではなく、645年=乙巳の変として覚えて、その後の改革を大化の改新としてきちんと学んでるみたいだね。円周率3 は何だったの?w 

四日市けいりん場外 蒸しごはん645車券は惨敗、秋篠を後にしました。

 

🦌奈良公園 & 月日亭🦌

奈良公園は間違いなく過去2度、来ていますが、せっかくなので鹿に会っておくことにしました。改めて来てみたけど、近鉄奈良駅前の国道にもいるのは凄いね。え、ここまで?という場所に迄いる。

着いたら鹿むっちゃ鳴いてるし、調べたらちょうど繁殖のシーズンなんだって。奈良競輪は余計だったかな~ この時点で17時ちょっと前、もうゆっくり観光って時間ではないので、鹿とだけ戯れることにしました。気になる鹿を追いかけ、東大寺へ。

どんどん東大寺方向に歩いてて、南大門も渡っていくし、ちょうど門をくずった辺りで、お辞儀もしてました、さすが奈良の鹿。僕も金剛力士像に挨拶して、追いかけることにしました。

で、進んでくと、境内にもたくさん鹿がいるのね。ま、鹿せんべいくれるし観光客のいる所にはいるのか。下は東大寺大仏殿ですが、見学するには時間的にもったいないのでやめました。ここも来たことあるし。しかし、夕陽に映える大仏殿は見事でした。法隆寺と同じく、ここまではタダです!なむなむ🙏

とりあえず観光はここまで、京都発20時台の新幹線には乗りたかったので、春日大社や興福寺はあきらめ夕飯にしました。というか、もう腹が減って限界。精進料理は気持ち少なかったかな💦鹿がジビエに見えてきてたし。昼飯の玄米庵はGoto地域クーポンは使えず、2,000円余ってたので、ちょっと豪華にしてみました。近鉄奈良駅前、月日亭

上はネットで公開してない季節限定の大和の幸的な御膳 2,000円(税込)、ぴったりクーポン使い切り!料理が来たとき、美味しそうでうわぁ~ と声が出てしまう程。大和牛あり、柿の葉寿司あり、季節の茶わん蒸しもおいしかった。鹿柄のお椀も奈良に来た感があった素敵。ここはリーズナブルに奈良を楽しめるし駅前、また来たい。

今回、飯に関しては、JR奈良の古都華、斑鳩の玄米庵、近鉄奈良の月日亭と、非常に良いチョイスができたと思ってます。奈良を食べつくした満足感に包まれた。春日大社や興福寺も行きたかったけど、これは次回ですね。近鉄奈良→京都の特急もかなり便利(35分)で快適です。JR で720円、近鉄で640円+特急料金520円、差額440円と思うとなおさらね。

奈良はまだまだ見どころ満載!2回目、3回目でも30代で感じることもまた違って、奈良市内もまだまだ見れてないとこ多し。未知の領域・橿原&飛鳥、吉野山にも近いうちに行ってみたいです。

古都馬旨旅・終

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