【徹底研究】野路菊ステークス 「馬連」をどう買うか

いざ野路菊!!!!

Prix Foy の記事も書きたかったけど、まずは明日に迫る野路菊S。ヴェロックスで間違いないか、相手も2頭で間違いないか。明日の雨も考慮しつつ、、、

負かした相手のその後を中心に考えます。

ヴェロックスから。新馬戦で2着に敗れたプラネットアース、4着ウインアライバル、6着ジョウショウムードは、同じ未勝利戦で激突、他を置き去りにし、2着、3着、1着の結果を出しました。しかも、ウインアライバルは、先週の注目の未勝利戦としたファクトゥーラ、オメガの対決に割って入る2着好走。ヴェロックス株はさらに高まりました。では、ウインの未勝利2着どーぞ↓

ヴェロックスの走りは父を彷彿。現2歳最強と確信しているし、ほんと重馬場でどうなるかだけ。もしかしたら数年に1頭の逸材かもしれない、期待は膨らむばかりです。吹きすぎでしょうか。

ただ、負かした相手で言うとカテドラルの方が文句なし。ヴィブロスの弟・ブラヴァス、2.3億円のディープ産駒・トーセンカンビーナ、そして評判馬・ダノンチェイサー。トーセンカンビーナは、内輪でやってるPOG指名馬だし。ちくしょー。

その後、ダノンチェイサーは未勝利でオメガ、ミヤケ以下を完封の勝利。オメガは前出のファクトゥーラ、ウインアライバルには負けたけど、ミヤケはすぐに勝ち上がりました。新馬がスローの重馬場で時計が微妙でも、明日は重馬場見込で馬場適性では1番信頼できます。ということで、ダノンの未勝利どうそ↓

モンテアーサーの負かした相手も弱くない。3着アドマイヤリーブラは楽に未勝利を勝ち上がり。ここで下したリオンリオンは、ディアデラノビアの仔・カウディーリョの新馬戦の2着だった馬。5着セントセシリアも、未勝利戦をすぐに勝ちました。2、4着馬の2走目はまだですが、決して弱い相手ではなかったですね。アドマイヤの未勝利戦どうぞ↓

シンボリクリスエス×母父ゼンノロブロイ、って重馬場は問題ないと思うし、走り方もこの血統らしい力強い内容でした。Hail to Reasonの4×5。藤沢和雄の1×2。なんかこの配合で好きな馬いたけど思い出せない、気のせいかな。アリゼオはフジキセキだったし。

一方、アーデントリーの小倉2歳Sは、これでもかとインを突く経済レースで、複勝を100円買っていたので4着は悔しかったですが、あの競馬をして4着ならあきらめのつく内容でした。確かに1800に伸ばして持ち味が出る可能性はありますが、今回の3頭の2頭を負かす(馬連の買いの対象になる)とは考えられません。けど、この馬だけは3着はあるよね。3連系買わないけど。

タガノジェロディの未勝利で2着のディープダイバーは、その後の未勝利で1番人気3着。中京2歳2着のエイシンゾーンも新潟2歳で5着だから、中京2歳もさほどレベルの高いレースではなかったでしょう。

最後にエンパイアシュアー、今回はちと荷が重いかな。

ということで、結論は3頭で大丈夫。こうゆう時は基本の馬連。

隊列は、前にカテドラルが逃げ、ヴェロックスがマーク、さらにそれをモンテアーサーがマークって形になるのか。少頭数でスロー必至だけど、決め手が3頭抜けてるから3頭で大丈夫

明日、ギリギリまでオッズと格闘することになると思います。馬連2点(3-2,1)+抑え1点(1-2)かと思います。6000円、3500円、500円とかの配分になるのかなぁ。オッズ次第。いま見たら、2-3が1.1倍w

野路菊の馬券は、レース直前に公開します。

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