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帰京しました🚅
久々の阪神遠征、リバティの阪神JF以来でした。再びのリバティ、良いもの観れた。レース後、東急新横浜線の開業で帰りやすくなったし、いつものぷらっとこだま 1本遅らせて、大阪駅で飯にしました。うなぎの蒲の穂焼。ドデカい鰻 2枚で3,390円、凄いボリューム。これが“巨人”で、更に上の“オール”だと4枚。ボリュームと価格、味的に中国産なんだろうけど、鰻をとにかく食べたいモードの時はいいかもね。気分次第でまた来てもいい。ただ念のため、夕飯時間帯だと、ワンドリンク+お通しで600円くらい上乗せされますので。
速いだけじゃない！いや強いわ。全部 観てきた自慢話も含めてですが、オークスに向けてリバティアイランド ここまでの全4戦 振り返り。
これがあるから夏の新潟は毎週 行かないとダメなんですよね。一昨年のイクイノックスのデビューも新潟だし、かつてはオルフェーヴルも、挙げるとキリがない。デビュー当日の東スポがリバティアイランド ◉グリグリだったので、返し馬はリバティ中心にスマホで追ってました。首を上下に何度も、若さが出てます。遊びに来てんだよ。
衝撃の上がり31.4 は千直を除くと、上がり3ハロンの日本最速、千直含めるてもルッジェーロと並ぶ最速タイ。やはり日本最速上位は全て新潟競馬場なのですが、記憶に残るオースミグラスワンでさえ31.9でしたよね。凄い馬が出たなと思いつつ、新潟の新馬戦で衝撃受けて秋にガッカリするケースは何度も味わってきたし、この時点では過信は禁物とも思ってたつもり。
新馬戦なので勝負馬券は買ってませんが、現地で単勝、クイックピックとしっかり買っております。ちなみにスマッピー馬券は、その週の新潟競馬場では発売していません。対応する券売機の納品が遅れたとの事、事前に電話で確認した上で、現地でも改めて確認しております。という事で、下は現地では手に入らないWINS版です。
🖋上がり3ハロン いろいろ
リバティアイランド 31.4 新馬戦 新潟1600 歴代1位タイ
ルッジェーロ 31.4 韋駄天S 新潟1000 歴代1位タイ
エルビッシュ 31.8 月岡温泉特別 新潟1600
オースミグラスワン 31.9 新潟大賞典 新潟2000
スイープトウショウ 32.8 京都大賞典 京都2400
オルフェーヴル 32.8 神戸新聞杯 阪神2400
ディープインパクト 33.3 菊花賞 京都3000
新潟の上がりだけの馬か、世代のトップクラスか、歴史的名牝か、期待と不安の2戦目。返し馬は相変わらず首を上位に振ってます。若さというか、逆に余裕あり過ぎて遊んでるのかなぁ。構って欲しい、遊んで欲しいのサインですよね。
ご存知、レースの方は、出れない出れない出れないで、追ってから2着死守。まともに追えてたら勝ってただろうし、世代のトップクラスなのは間違いないにしても、歴史的名牝かはお預け。勝ち時計も例年並だし。
馬券は枠連・馬連 5,000円買って、戻りは9,200円。これで届かず3着だったら、川田まじで恨んでたわ。馬の底力に感謝。今後、ファンともども“無敗”の重圧に耐えてくよりは、早い段階で気楽になったかな。
無事に駒を進めれば、が前提でも、夏の時点で、この週は香港よりJFと決めてました。結果的に、この時期も中国ゼロコロナ政策、香港行けても帰って来れない感じで、その選択肢はなかったけどね。
その日も返し馬から撮影。阪神マイルなので、ゴール前ら辺に陣取ってた自分の方には来てくれませんでした。首振ってたのかな？
強い勝ち方でした、役者が違った。同世代の牝馬で抜けてるのは、はっきりとしました。視覚的にも凄かったけど、時計もソダシ、ウオッカと並ぶ1.33.1は優秀です。ただ、これだけのパフォーマンスしてくれてアレなんですが、上がり35.5、サンティーテソーロの爆逃げハイペースでも、上がり35.0、勝ちタイムレシステンシア超え1.32.6 レコードくらいが期待値の上限だったので、この結果は期待の真ん中くらいだったかな〜歴史的名牝？については再度お預け。
一方、馬券の配当は期待以上。リバティ軸の紐荒れは狙い通りとは言え、2着 ③シンリョクカ 12番人気、3着 ⑬ドゥアイズ 10番人気、3連複 64,960円。シンリョクカの新馬戦の勝ち方からしてもっと人気だと思ってたし、ドゥアイズだって新馬戦でドゥーラに勝ってるし。欲を言えば、3,4着が逆なら3連複 10万だったけどね〜
🖋阪神改修後 JFの主な勝ち時計
レシステンシア 1.32.7 逃げて上がり35.2
ウオッカ 1.33.1 上がり34.2
ソダシ 1.33.1 上がり34.2
リバティアイランド 1.33.1 上がり35.5
ソウルスターリング 1.34.0 上がり34.8
アパパネ 1.34.9 上がり34.3
ブエナビスタ 1.35.2 上がり34.8
改めて、阪神競馬場はJRAの中で1番嫌いな競馬場です。席がガラス張り、外で観るにも傾斜がないのに加え、最前列の徹夜組カメラマンが台に乗って撮影してるから、後ろじゃまともなレース観れない。およそまともにスポーツ観戦するための競馬場じゃないですね。
そんな阪神でも、リバティアイランドなら遠征しないとね。JFに続いて、返し馬ではそそくさと待機所に向かってしまいました。こちらまで来てくれたのは、ペリファーニア、ラヴェル、トーセンローリエ等。やはり最前列じゃないので、まともな映像は撮れなかったですね〜
残り300くらいまでターフビジョン見てたけど、あぁ無理っぽいなこれ、こっちに来る時、コナコースト、ペリファーニアでもう決まると思って撮ってたら、何か映り込んできたよ。上がり32.9、1.32.1、JFでもこうゆうのが観たかったんです。ソダシのコースレコード 1.31.1 には及ばずとも、前半の入りが遅いし、内から外に出すロス、大外ぶん回す距離ロスありながら、なので、時計以上の価値あるでしょ。速いだけじゃない、歴代の名牝に並ぶ強さも兼ねてると理解しました。
馬券は下の通り。リバティ軸の3連複 600円あったので、そこそこ儲かりはしましたが、捻ってコナコースト頭、ペリファーニア2着も買ってたので、そこは惜しかったですね。馬単277倍ありました。残り200で、よし狙い通り！と思ったけど。まぁ儲かったし、素晴らしい走りを観れたので文句は言えません。
イクイノックス、
リバティアイランド、
今年はこの2頭追っかけるだけでお腹いっぱいなりそう。
今夜はここまで💤
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