馬力本願!!会津競馬場跡地と馬&旨の旅 ~後編~

6/19(金)~21(日)とを探しに会津地方を散策してきました。今日は前編からの続き。

🐎🐴会津競馬場跡地🐴🐎

旅の2日目、午前中に鶴ヶ城→飯盛山とレンタサイクルで散策して、11時に旅の目的地の1つ、会津競馬場(通称 若松競馬場)の跡地に到着。場所は僕が書く必要がないくらい街道webさんという方が解説してくれています。競馬好きではなく、福島の旧街道についてのサイトですが、浅野靖典も驚きの素晴らしい内容です。

会津競馬場は、1930年~1950年の20年間(戦時中 一時中断)も続いて、1県内に地方競馬場は2場以内という競馬法改正により、開成山競馬場と福島競馬場が優先され廃止されたとのこと。左は開催当時の1946年、右が閉鎖後の1976年ですが、どちらも上に不動川がくっきり写っており、ここから跡地の推測が容易に可能です。76年時点では競馬場の中を県道64号が突っ切ってますが、1,3,4コーナー(1角が左上の位置)はくっきり曲線を描いています。

時は流れて 2020年のGoogle Map、1コーナーの曲線は無くなってしまいましたが、3角・4角はくっきり残っていました。右上の①②が3コーナー、③が4コーナーなので、現地では、まずコーナリングから見に行きました。行かれる方は会津若松警察署を目印に向かってください。

このカーブ、たまりませんね。70年前までここをサラブレッドが駆けていたのです。①が向正面から3コーナー、②が3コーナーから4コーナーです。しばしこの場所で物思いに耽っていると、70年前の足音が聞こえてくるようでした。傍から見たら完全に不審者ですが。

上の③は 4コーナーからコーナリングを撮影。④は最後の直線です。1周1200m(=浦和競馬場)ですので、直線は200m程でしょうか?浦和競馬から想像するに、この③のコーナーで幾度となくデットヒートが繰り広げられたことと思います。こうしてコーナーの形だけでも残ってると実感が持てますね。チャリで③④と爆走してみました。ビャッコタイ、いま1着でゴールイン!!

ゴールインしたのが、会津競馬場のゲート・スタンドがあった場所。1976年の写真で黄色の点線のエリアですね、ちょうどそこに定食屋がありました。「わたなべ食堂」さんです。やさいラーメン 630円、安いし美味しい。70年前のここでも、喜多方ラーメン食べながら競馬観戦してた人もいたのかな?とか妄想しながら、ラーメン頂きました。

70年前の歳月を経て、微かに残る競馬場の面影とともに、若松競馬の空気を堪能できたと思います🐴🐴

 

🍀🍙大内宿&武蔵亭🍙🍀

午後はベタな観光地ですが、大内宿塔のへつりに行ってきました。

大内宿、、、落語でよく聞く江戸時代の街道の宿ってこんな感じかな?1度ここには来てみたかったのです。会津鉄道 会津若松→湯野上温泉駅と移動、そこから広田タクシーの猿游号(さるゆうごう)で20分ほどの山道(しかし乗り継ぎはよくないので、時間を有効活用するなら会津若松から車をお勧めします)。行ってみた感想は、個人的にはいまいちでしたね。お土産と飲食店ばかりで、完全に観光地化されてましたので。

その後、塔のへつりに移動。左上の無人駅ですが、なんかジブリの世界ですね。左下がそのへつりですが、対岸の岩まで行けるようになってて、そこから阿賀川を撮ったのが右上です。駅といえば、湯野上温泉駅(右下)も長閑で味があってよかった。桜の時期は更に映えるようです。

電車・バスの乗り継ぎが悪いせいか、会津若松に戻ったらもう夕飯の時間です。行きたいと思ってた西若松の『二丸屋 武蔵亭』へ。会津の八重御膳 1,400円にしました。ここ、御膳の種類いろいろですが、どれも会津の伝統を堪能できておすすめです。あとお客さんは地元の人が多く、地元で愛されてる味って感じがして良かったです。

⇒八重御膳は、郷土料理盛り込み(鰊山椒漬・棒たら甘露煮・松前漬)、会津の天ぷら(えび・にしん・するめ・まんじゅう・他)、さくら肉しぐれ煮です。前日に馬骨スープのラーメン、この日は馬肉のしぐれ煮と、馬産地会津を十分いただけましたね。次回まで、生刺しは取っておくことに。

 

🌸🍀🍁❄️☀️五色沼☀️❄️🍁🍀🌸

翌3日目。旅のフィナーレは裏磐梯のトレッキング。

⇒ ここね、控え目に言って最高でした。

猪苗代駅からバスで30分の道中、あ〜そう言えばスズメバチとか出そうなのに黒のポロシャツだな、と裏磐梯のハチ事情について調べてたら、🐝、クマ🐻、ヘビ🐍は普通に出るとか。スマホを見れば見るほど行く前にげんなりしてしまったのですが、いざ歩き出したら関係ないね。自分が自然に溶け込んでる気分になれて、もうハチに刺されるくらいは仕方ないと思えてきます。

五色沼入口→裏磐梯高原のルートか、裏磐梯高原→五色沼入口なのですが、帰りのバスが混んでたら嫌だなと思って、近くから遠くへの前者の方向にしました。上は、1つ目の毘沙門沼。水がむちゃきれい、空気も澄んでる、裏磐梯、最高です。なかなか写真では伝わらないかなぁ。下は、毘沙門沼を抜けて、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼、、、

るり沼、青沼、柳沼と歩いてゴールです。ゆっくり歩いて1時間ちょっと、写真とか撮りまくってても90分くらいでしょうか。五色とは、エメラルドグリーンコバルトブルーターコイズブルーエメラルドブルーパステルブルーらしいけど、ほんとに沼によって色が違う。この日の朝起きて、眠いからやっぱり行くのやめようかと思ったし、バスの中でも🐝嫌だなと思ったけど、ほんとに来てよかったと思います。いや、こここそ、ほんとに来てよかった。会津よ、歴史と自然と馬と旨をありがとう‼️

以上、今回、2泊3日で散策しましたが会津地方は思ったより広くて見るところが多かったです。会津若松・大内宿・猪苗代湖・五色沼と要所は廻れましたが、只見線沿線や喜多方までは行けず。福島遠征のついでに行くにもちょっと遠いし、なかなか次ってことはなさそうだけど、この五色沼の美しさを見れたのは貴重な体験だったと思います。

2件のコメント

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です