こんばんは、引き続きグリーンチャンネル見つつ、明日の競馬を考えてます。Win5予想まとめの前に、まずは東西メインを1×1で突破すべく、この2つの展望したいと思います。
◆win4 神戸新聞杯
エポカドーロでしょう。
右回り2400では、ワグネリアンはエポカドーロを差せないだろうと読みました。
エポカドーロ、皐月賞は本命、ダービーはブラストの次に評価して、馬券はどちらも厚く買ってました。ただ、皐月ではジェネラーレウーノ、ダービーではコズミックフォースに邪魔され、3連単は外しました。(馬単、ワイド等は当ててます)
未勝利勝った時にビビビときましたが、あすなろ賞で確信したので、Gallop POG も指名してましたよ。指名者(当選者)20名以下です。
余談ですが、先週、セントライト記念でジェネラーレウーノとコズミックフォースを嫌った理由は実はそこもあり、この二頭は常に金返せキャラです。
エポカドーロの強みは、スピードの持続力。ダイワスカーレットが、このタイプです。逃げて、先行して、先頭に立って、最後までバテない、差されない。
距離延びて、ブラストワンピースとフィエールマンのいる菊花賞は簡単ではないと思いますが、常に馬券圏内を外さないタイプ、連を外さないタイプだと思います。
ワグネリアンは、天国のミスアンコールのために勝ちたいところですが、祐一が頭蓋骨骨折乗り替わりでケチが付きました。陣営が菊か秋天か悩んでるのもそうですが、本質的には、2000が適性だと思います。
◆Win5 オールカマー
レイデオロが1番強いと思います。
この世代の格付けは、アドミラブルが順調ならアドミラブルとレイデオロが横綱。これにスワーヴリチャードは極めて近い位置に。
神戸新聞杯の通り、レイデオロ→キセキ&サトノアーサー→ダンビュライト。毎日杯の通り、アルアインは、キセキ&サトノアーサーと並び、すみれSの通り、クリンチャーは嵌るか嵌らないか。
クリンチャーは天気予報で言うと“時々”キャラです。キセキ時々クリンチャー、レイデオロ時々クリンチャー。条件に左右されやすい。
アドミラブル、レイデオロ、スワーヴリチャード→アルアイン、サトノアーサー、クリンチャー、キセキ、ペルシアンナイト→ダンビュライト以下
とおおよそ見てます。僕の見解です。
で、今回ちゃんと来るかというと、12頭立て、ミラノが逃げ、ダンビュライトがマーク。さらにそれをアルアインがマーク。それをレイデオロがマーク。それぞれ射程圏に入れるような、そこそこ団子の流れと読んでいます。
展開的には、ダンビュライトをアルアインが捕まえ、アルアインをレイデオロがきっちり差したところが、ゴールというイメージです。
京都記念はドバイへの叩きと道悪、ドバイはスローの前残りで、ポエッツワード、クロスオブスターズとの差は詰めての4着。どんな条件でも結果を出せないことから、本当に強いとは言えないのかもしれませんが、明日の頭数なら、中山巧者のダンビュライト、アルアインでも、きっちり差せるとみました。
あと、ゴールドアクターですが、仮に全盛期でも、レイデオロが上だと思います。
アルアインとダンビュライトの比較で、ミッキースワロー物差しにするのは、ちょっと無理があるでしょう。皐月賞、大阪杯の通り、アルアインの方が一枚上だと思います。
◆結論
win4→5 は、エポカドーロ→レイデオロ
の1通りとします。
眠いので、今日はここまで。おやすみ。