牡馬編に続き、牝馬編です。
牝馬の方は、夏競馬終了時点での 2024年 桜花賞 有力候補ランキングです。
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✨✨クラシック番付✨✨
23-24世代 牝馬 2歳戦終了(桜) 版
横綱 レガレイラ
早速、桜花賞番付なんですが…皐月賞に直行なの？まだ分からないし、横綱(仮)にしておきます。夏時点でも横綱でしたし。ホープフル勝てば、勝てる確率で皐月賞狙いたいですよね、アスコリピチェーノ、チェルヴィニアでサンデーR 桜花賞獲れそう？だし、ルメール被るとか？また考えてるのかなぁ。皐月賞狙って牝馬三冠捨てるなら、もう秋は凱旋門賞で良くない？有利な3歳牝馬、この子が征くなら私も行きます✈️
大関 アスコリピチェーノ
2番手 無難な選択で2歳女王。新潟2歳S 上がり33.3で1.33.8で、阪神JF 1.32.6 上がり33.7 なら、チェルヴィニア、ボンドガールと居ても、現時点では最有力なのかと。
関脇 チェルヴィニア
3番手も安牌の選択肢でこの子、新馬戦でボンドガールに負けたのが不思議なくらいアルテミスの走りは圧巻でした。負かしたサフィラがJF4着と多少の不安要素あるので、アスコリピチェーノより下の3番手としました。しかし母チェッキーノ、祖母ハッピーパスは物凄い牝系ですねぇ。
小結 イフェイオン
4番手は、ボンドガールではなく、少し捻って母イチオクノホシのこの子。新馬戦が追い込んで届かずだったので未勝利は楽勝と思ってたけど、いやぁ想像以上に強かったわ。1.33.3 上がり34.2 少なくともフェアリーSなら勝負圏内かと。賞金ちゃんと加算してください。唯一、母の子から活躍馬出てないのが不安材料かなぁ。
前頭1 ボンドガール
超ハイレベル新馬戦の勝ち馬、新馬戦1.34.6でサウジC 1.33.7なので時計は縮めてるけど、あの時点では限界だったのかなぁ。ということで、四天王からは下げて5番手。素質が高いのは間違いないけど、桜花賞で32秒台の決着に入ってくるかというと？
前頭2 ステレンボッシュ
6番手は、阪神JF 2着のこの子。え～、馬券は軽視して赤字に。赤松賞そんなに強かったかな？そもそも負けたサフラン賞がいまいちだし、と思ってたけど当日の人気通り強かったですね。あとはルメールが上手かったのかなぁ。引き続き桜花賞も勝負圏内とみておきます。
前頭3 チルカーノ
7番手は、阪神の牝馬限定新馬戦から、兄ジオグリフのこの子。全体時計は1.37.1と平凡、見た通り、決め手だけ33.4といい脚でしたね。レースのレベルが上がった時にどうか、そもそも新馬戦のメンバーレベルも判断が難しい中ですが、光るものは確かに感じ取ったので。次走未定。
前頭4 ホットサマーナイト
8番手 この子は、今回の番付で牡馬も通して唯一の未勝利馬。12/24阪神新馬戦で出遅れ、さらに直線で前も開かない、そこから追い出してからの最後の脚は上がり33.4、てかラスト2ハロンの時計いくつよ？ポテンシャルは相当高いと思います。父ドバウィ×母ミッドサマーフェアの血統が大好きって贔屓目もあるけどね。1/7京都5Rの未勝利で出てくるので、ここは大楽勝してもらわないとね。
前頭5 クイーンズウォーク
9番手は、兄グレナディアガーズ 12/23 阪神未勝利勝ちのこの子。新馬戦はSペースを追い込んで2着 上がり33.6、前走で大きく全体時計を詰めて33.7、この子もポテンシャルは高そうです。新馬未勝利で1800使ってるので、桜花賞よりオークス狙いですかね。
前頭6 エリカカリーナ
10傑ラストは、新馬戦 ガルサブランカの3着のこの子。で、当のガルサブランカは？って話なんですけどね。新馬の上がり33.1は究極だったのと、未勝利の楽勝した内容から成長も伺えるので。次走はクロッカスS、勝ったら1400にこだわってフィリーズレビューかな？マイルでも通用する子だと思います。
以上 世代の10桀とします。牡馬同様、Excelでまとめてみました。
続いて、悩んだ末に10傑から外した12頭もご紹介します。
幕内 +12
コラソンビート：阪神JF 3着馬に失礼ながら、アスコリピチェーノ、ステレンボッシュとは勝負付け済んだかなぁ。
サフィラ：阪神JF 4着。枠が逆なら馬券には絡む力はありそう。
ルージュスエルテ：マイルも大丈夫だと思いますが、まだ強い相手とやってないので。
カニキュル：いい馬ですよねぇ。これがオークス番付ならトップ5には入ります。
ガルサブランカ：この子はかなり迷った。上がり勝負で差し届かずなら酌量の余地ありだしなぁ。オークス向きかも。
アルセナール：母サンブルエミューズ。新馬戦は強過ぎでしたね、クラシック候補かはもう一戦 見たいです。
ラビットアイ：逃げて勝った未勝利で馬が変わりましたね。今後、個性派として楽しみな子です。
ミアネーロ：牡馬10傑にしたマーシャルポイントに先着した子。不利あったけどね。
キーパフォーマー：内に刺さりながら勝った新馬戦から、もしかすると大物。
タガノエルピーダ：朝日杯3着。牡馬相手に強かったんですけど…全体時計は平凡なので。
クランフォード：そのタガノエルピーダの新馬戦2着。未勝利も鮮やかでした。
スティールブルー：アルテミスS チェルヴィニア、サフィラの3着。上位とは力差あるかな。
牝馬編は以上～ 明日は仕事なので今夜はここまで〜
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