2018年10月21日 最終電車

結、

実際のところ、現代文明のなにが滅び、なにが残るのか。その後、いかなる条件下で、いかなる方向にむかって、歴史は推移していくのか。これらの問いに答えはない。

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われわれは現今の諸悪にたいして完膚なきまでに無力である。ひとたびこれを明瞭に理解するならば、自身が直接その打撃にさらされる瞬間はべつとして、現状を苦慮する責任はまぬかれる。とすれば、現代文明の財産目録を作るべく尽力し、かかる未来を方法的に準備すること以上に崇高な責務があるだろうか。

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肝要なのは、現代文明のなかで、個とみなされる人間に権利として帰属するものと、人間に逆らい集団に武器を与える性質のものとを切りわけて、後者にかかわる諸要因を抑制し、前者にかかわる諸要因を発展させようと努めることだろう。

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このように方向づけられた一連の考察が、社会組織のその後の進化になんら影響を与えずじまいであったとしても、だからといって価値がないわけではない。人類の未来の運命だけが考慮にあたいする対象ではない。

ひとりの狂信者のみが、集団的大義への献身によってはじめて自己の存在に価値をみいだすのだ。

集団に個人が従属することへの抵抗は、まずはみずからの運命を歴史の奔流にしたがわせることへの拒否を意味する。こうした批判的分析の努力をひきうける決意をするには、ただつぎのことを理解すればよい。

すなわち、この努力をおこなう人間は、われとわが身を狂気と集団的眩暈の汚染から救いだし、社会のさしだす偶像をみおろしつつ、自分のために精神と宇宙との原初的な協定をむすびなおすことができるだろうことを。

岩波文庫 冨原眞弓訳 シモーヌ・ヴェイユ『自由と社会的抑圧』

のどぐろおいしかった〜

日曜の終電の準急ガラガラ〜 渚にまつわるエトセトラ聞いてる〜 音量MAX。カニ食べ行きたい〜 テンション上がって寝れなくなりそー

はにかんで行こう〜 張り切って行こ〜 風切ってゆこ〜 乗り込んでゆこ〜♪♪

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