カプリ&サンダリングブルーの取り扱い方

とりあえず、今日は外国馬について考えます。外国馬というか、ノーザンダンサー系の4頭が足りるかどうかについて。

結論から申し上げますと、カプリは大逃げでもしない限りないかな。サンダリングブルーは紐には入れたいです。マルジュとシングスピールについては最後まで読んでください。

以下、簡単に根拠とか。

◆前提(血統)

まず、共通項的な部分で血統から。

日本の芝は高速馬場、ヨーロッパの強豪、凱旋門賞馬が何回来ようとも、東京や京都でサンデー系のスピードには勝てません。サンデー系にスピードで対抗できるのは、キンカメを中心とするミスプロ系のみ。中山とか、稀にパワー勝負になるとロベルト系の出番があるけどね、これも結局サンデーと同じヘイルトゥリーズンの流れ。ちなみにスノーフェアリーもロベルト系。

で、ヨーロッパは、芝の深い洋芝でパワー重視、サドラーズウェルズ→ガリレオ筆頭にノーザンダンサー系が主流。フランケルのような怪物は例外でも、基本的には圧倒的スピード不足。過去の来日した外国馬、来日して種馬になった種牡馬の子たちの結果通り。

一方、アメリカ競馬は小回りコースのダート、スピードとパワーの両方が求められ、ミスプロ系が主流。スタートからハイラップで、4コーナーまで先頭、そのまま押し切れる力が必要。そのアメリカでも、ノーザンダンサー系は同等に活躍していて、僕の大雑把なイメージでは、ヨーロッパで成功してるノーザンダンサーは日本で走らないけど、アメリカで成功してるノーザンダンサーは日本でも走ると思ってます。ディープにサドラーズウェルズ系が合わない、けどストームキャットとかアメリカで成功したノーザンダンサー系は合うみたいに。

◆カプリ

https://youtu.be/sp6q4v98fSg

 

カプリは、ガリレオ→サドラーズウェルズ系の典型的なしぶとい走りするんですよね。凱旋門賞にしても、英チャンピオンSにしても、前に付けてズブズブ伸びるタイプ。逆に言うとやっぱりスピード不足かな。今回、キセキが速いペースで逃げるみたいだから、その番手くらいで最高の位置取りになりそうだけど、キセキを交わせるイメージが湧きません。

逃げたら面白いと思うけど、オブライエン厩舎で、ムーア騎手で、捨て身の逃げに出るとは思えないし、次の香港も控えているので、前目に付けて着を拾ってくるんじゃないかな。買ってもアーモンドアイの3連複の紐に100円単位、ワイドフォーメーションの紐くらいに思っています。

◆サンダリングブルー

https://youtu.be/tZi00BxMr2Y

一方、サンダリングブルーは、母父がストームキャット系で、父はダンジグ系で、アメリカでも日本でも成功してるノーザンダンサー系。カプリも母父がダンジグ系とかは見なかったことにしたいけど、こっちの方が日本で走る配合だと思います。

加インターナショナル2着、スウェーデンで1着、英インターナショナルSでロワリングライオンの3着とレースを遡りますが、仮にカナダで勝った馬がいなかったら、イギリスでロワリングライオンがいなかったら、もっと人気になっているはず。

特に、英インターナショナルSは、ヨーロッパの超豪華メンバーの中、スピードとパワーを感じさせる最後の追い込みでした。同じ芦毛では、ゴールドシップのイメージですかね。アーモンドアイのスピードには劣りますが、キセキが飛ばす展開で後方一気、2、3着は十分あると思ってます。

◆サトノクラウン

この馬も、サンデー系にスピードで対抗できるノーザンダンサー系マルジュの子です。ヴィヴァパタカの父としても有名ですが、アメリカで成功したのではなく、既にこの馬によって証明された、日本でも通用するスピードの持ち主。ドゥラメンテのダービーレコードの上がり最速の決め手、ハイランドリールを差した決め手が炸裂すれば、東京2400でアーモンドアイを負かすポテンシャルのある、唯一の馬だと思ってます。

◆ハッピーグリン

父ローエングリン、その父シングスピール、サドラーズウェルズ系だけど、ナスルーラ系の父の母カーリングは日本で大成功してるし、母父タキオンでヘイルトゥリーズンの5×5×5。この馬はもはやノーザンダンサー系に含めたくないくらい、日本の血統ですね。セントポーリア賞とか、STVとか、もはや決め手はタキオン爺の走り。問題は距離だけで、8枠のグレイソヴリン系2頭よりはこっちを狙いたいですよね。

ノーザンダンサー系4頭については以上。というか、明日の朝早いので、今日は以上。マルジュとシングスピールとダンジグは、ロードカナロアからの3連複の紐で抑えたいです。

おやすみ✨✨✨

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です