和英対訳『代表的日本馬』。英語名は、
Representative Horse of Japan
ブログではなく、本にして日英仏米で出版したいと思っています。頑張って営業して、だめなら自費出版。
こんばんわ、アーモンドアイです。今年は凱旋門賞、何としても行きたい。
会社には円満に休日をもらいたいと思っていますが、無理なら身内を殺すだけの価値はある。結婚して新婚旅行なら許されるかなー??
さて、この『代表的日本馬』、アーモンドアイが凱旋門賞を制した暁には、ぜひ書き上げたいと思ってる本です。
世界に伝えたい日本の名馬、日本近代競馬160年の歴史、伝統のクラシックレースや血統の歴史、日本競馬のこれから等、世界に発信するものにしたいと考えてます。内村鑑三をもじっているので頭数は5頭に絞ってですね。
ディープインパクトとオグリキャップ。まずこの2頭は外せない。そして、アーモンドアイが凱旋門賞を勝てば、当然この馬も。
少し考えて、4頭目に必要だと思ったのが、ハイセイコー。
第一次競馬ブームの立役者、紳士淑女の社交場から庶民の娯楽へ、ギャンブルからエンターテイメントへ、と日本競馬をここまで底上げした功績、歴史的意義は大きいと考えました。
そして、最後の1頭。これがほんとに悩み中。
シンザン、マルゼンスキー、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、エルコンドルパサー、ウオッカ、オルフェーヴル、キタサンブラックと思いつきましたが、、、
今のところエアグルーヴにする予定です。日本の競馬をできるだけ漏れなく伝える目的もあるので。
1.ディープインパクトとSS系
この馬がどれだけ強かったか語りたい。では凱旋門賞はなぜ負けたのか。
社台の吉田善哉氏とサンデーサイレンス。サンデー系の日本、世界。
クラシック三冠の意義。セントライト、シンザン、シンボリルドルフ、ミスターシービー、ナリタブライアン、オルフェーヴルにも触れたい。
国内で唯一負けたハーツクライ、その子ジャスタウェイが世界ランク1位になったこと。
レジェンド 馬主 金子真人さんについても。
そして、この馬でも勝てない無念。凱旋門賞が日本競馬の悲願となったこと。
2.ハイセイコーと近代競馬
近代競馬の歴史があり、日本近代競馬の歴史があり、そして、日本にハイセイコーが誕生するまでの歴史。
日本の中央競馬と地方競馬、そしてそれ以前の草競馬。地方競馬の意地みたいなものが、日本人の高度成長の象徴とも捉えられる。
第一次競馬ブームとは何だったのか。大衆の娯楽、ギャンブルを超えたエンターテイメントに成長できた過程。
種牡馬チャイナロックについて
ハイセイコーブーム後の、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスから、オグリキャップに至るまでも。
3.オグリキャップと有馬記念
オグリブームとは何だったのか。競馬ファンは、この馬の何に共感したのか。
ライバル達、タマモクロス、イナリワン、スーパークリーク。
天才武豊 についてはここで触れたい。
そして、有馬記念の意義。トウカイテイオー、グラスワンダーとスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、キタサンブラック。日本におけるロベルト系の魅力も。
オグリキャップは、日本の競馬に何を残したのか。
4.エアグルーヴと日本の牝系
エアグルーヴの凄さ、その血統の凄さ。ルーラーシップ、アドマイヤグルーヴ、ドゥラメンテ、、、
ダイナカールの父ノーザンテーストにも触れたい。日本におけるノーザンダンサー系について。
日本の有名な牝系。薔薇一族。スカーレット一族。
名牝についても語りたいです。男勝り、がキーワード。ヒシアマゾン、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、等々。
そして、アーモンドアイの誕生へ。
5.アーモンドアイと凱旋門賞
https://youtu.be/RSPfZLryg3U
牝馬三冠。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ。
ルメールデムーロについて。シルク他、一口馬主について。
フサイチパンドラと関口房雄さんについて。
そして、海外遠征の歴史。ヴィクトワールピサのドバイ。凱旋門賞への挑戦の歴史。エルコンドルパサー、オルフェーヴル、、、
オルフェでは、メジロマックイーンについても触れたい。
ロードカナロア、キングカメハメハ、日本におけるミスプロ系の展開。エンドスウィープについても。そして、世界の血統の行方、日本競馬の次のステージについて。
以上!
まだ完全なる草稿段階です。年内に 15万字しっかり仕上げたいと思います。