中洲編 改め🦑🦑🦑🦑🦑
🦑🦑🦑圧倒的存在感🦑🦑🦑
皆さま、いつもありがとうございます。いま、佐賀競馬を終え、鳥栖駅前のホテルでのんびりしています。
10日間の旅に対して、ざっと5〜6日の着替えしか持ってきてないので、この暑さと汗、そして、台風来そうとあって、今夜は安息日、洗濯日和👕👖👕👖
僕の汗によって死にかけた服たちが、蘇生しました。これで、日曜の東京までもちます。
さて、皆さん、関東名物 ハーツおじさんをご存じのでしょうか?
府中、中山で、ハーツクライ産駒が走るレースで、ファンファーレに合わせて“ハーーーツーーー!”の叫びを聞いたことはないでしょうか?
そのハーツおじさんとは、10年以上の競馬付き合いでして、
ハーツおじさんの実家が博多、お盆で帰省中とあって、僕が小倉、佐賀方面への遠征を話すと、博多でうまいもの教えるから飲み行こうと誘っていただきました。
そんな、昨日の夜の出来事をご報告します。
で、誘ってもらったのがここ。
漁師料理の店 せいもん払い
もう店構えから違う。まじで旨そう。
この生きたイカ🦑🦑🦑🦑🦑
そしてこの鯖🐟🐟🐟🐟🐟
入ってこの品揃え。玄界灘のタコ、穴子。
これ
これこれ
そしてこの板さん方。さすがハーツおじさん。
まず来たのが鯖。泳いでたのが残り3匹で、ハーツおじさんが最優先で頼んでくれました。
旨さもそうですが、この生鯖の食感が人生初。こりこりなのかな、ぷりぷりなのかな、こりこりとぷりぷりの間かな。
続いて、盛り合わせ 1人前がきました。すべてが感動的でしたが、特にあわび、生きたまま。生命に感謝。
そして、きました、、、本日のトリ。
イカの活き造り。エンペラがまだピカピカ輝いてます。死後硬直が始まってない段階。まさに、中洲の夜に輝くヤリイカ銀河。
なんでピコピコ、ピカピカしてるんですか?って、おばちゃんに聞いたら、なんでだろうね、だって。そこ分かっててよ。
じゃ、締めにジャガバターでも食べますか?ってハーツおじさんに言うと、まさかここ(この店)で締めるの?って。博多でジャガイモなんか食わず、これ喰え。って。
唐津の赤ウニ。結果、これがせいもん払いの大トリに。
なんて、表現したらいいのか。ウニのもつ甘みと苦味が、舌の表面で甘さを感じる部分と苦味を感じる部分にしっかり付着してる感じ。甘くて苦い、苦くて甘いを味わうことが出来る。人間とウニの波長が見事に合致できた感じ。
山本高広に言わせれば、
“地球に生まれて良かったーーー!”
で、まさかのゴチになってしまい、、、さすがに、2軒目以降はこっちが出さないといけないな。櫛田神社で、少し酔い覚まし。
これ光らせるのに 100円かかります。
2軒目は、博多名物 鉄板餃子を食べさせたいって、ハーツおじさん。鉄なべ 中洲本店。
餃子より良かったのが、鳥皮ポン酢。東京のふにゃふにゃ鳥皮ポン酢が食べれなくなる、カリカリ鳥皮、これが病みつきになる。
鉄板餃子は、まあ普通かな。
3軒目の前にお口直し、屋台の梅ヶ枝餅。焼き立てが最高に惜しいかった。
3軒目は、豚足を食べさせたいって、ハーツおじさん。
というか、酔ってて、最早おじさんがその時に食いたいものだったかな。豚足よりも隣の鳥皮がナイスだった!
兄貴、、、さすがにもう入らないです、、、って言ってるのですが、一幸舎、博多に来てまだ食べてないの?行くぞって。4軒目。
たしかに、その前の日食べた、ラーメンだるまより好きかな。しかし、あんなベロベロの状況で、よく写メ残してたな。
5軒目はさすがになし。コンビニで、酔い覚ましの酎ハイを買って、中洲の空に叫びました。
中洲 ありがとう!!!
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